2017年4月23日日曜日

Linux Mint 18 HDDの省電力は?

省電力設定ですが、Windowsならば電源管理に一本化されていましたが、どうやらLinux Mintは違うらしい。

では、どこだって話ですが。

ディスク」にあるようです。

Mintのメニューから「設定」→「ディスク」を選択します。

ダイアログが表示されるので、設定したいHDDを選択します。

タイトルバーに「三」のアイコンがあります。
(なんて呼ぶんでしょうね?この3の漢字みたいなのは……)

出たメニューの「ドライブ設定…」を選択します。




「スタンバイ」タブは、文字通り省電力設定です。

私は趣味的に1時間に設定。




「APM]タブはスピンダウン。

これも省電力の一種ですが、落とすと書き込みが不安定になるとか、ならないとか。私は専門家ではありません、なので噂でもチョット怖いのでOFFのままとしました。



「AAM」タブは動作音。


五月蝿くてもパフォーマンス優先か、遅くても静かなほうが良いのか選べる(らしい)殆ど体感できませんでした。

しかし、この設定をしてからディスクをアクセスする度にモーターが加速するような動作音がするので、OFFにしました。



私は内蔵HDDを3台接続してまして、あまりアクセスしないデータを1台のHDDに分けてあります。
Linuxに載せ替えてから、そのHDDが回転しっぱなしだったのでチョット気になって今回の設定を探したのです。

私と同じような環境の人は省電力、試してみてはいかがでしょうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿